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2014年8月4日月曜日

早すぎたんだ、腐ってやがる。

多分そういうことだったんだろう。Ver.1.0.0を4月にリリースして今でもバグに悩まされるとはね。元々せっかちな性格なだけに、どこまで行ってもバグはついて回ると思うけど、使ってくださっているみなさん。これからもよろしくね!
やっぱりデバイス関連の扱いにはいまだに慣れない(ロジックの部分は4月の時点で完成形だったんだよ!! いや、本当に。)。

とりあえず、次のアプリはゲームです。



またカメラを使ったものなんだけど、学生時代に実験で使っていた画像処理アルゴリズムを用います。 ” 撮影した画像の複雑さ ”に画像解析により点数をつけてGame Centerで競う(予定の)ゲームです。画像の複雑さを判定するためのアルゴリズムにはいくつかあるんですが、とりあえず顕著な値が出そうなものをブッこんでテストをしてみたところ、1回の撮影につき1分弱なんていう解析時間がかかってしまったので(その間CPU稼働率100%で滅茶苦茶バッテリーを食う。どれくらいかっていうとUSB接続中でも問答無用でガリガリとバッテリーの%表示が減っていくくらい。)、いくつか”特に”顕著な値が出てくるもの(またの名を無難なやつ)のみを選別してみようと思います。

まあCore i7 3770 4GHz(プチOC)で全スレッド使っても画像1枚につき5秒くらいかかる処理だからね、仕方ないっちゃ仕方ないね。

学生時代にはそんなのを1000枚単位で何度も何度も処理するのが実験の一部だった。ちなみに、解析の段階で画像に対してシャープネスやらブラーやらエッジ抽出やらの適当な処理を加えて無数のパターンで解析してやるのだけど、”すべての画像に対して同じ処理を加えて顕著な値が出る条件を導出すること”自体が研究の一部なわけだから、最近流行りの”画像差し替えや加工によるねつ造”とは全く違った意味を持ってくるんだな、これは。

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