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2014年5月28日水曜日

多用途カメラ使い方 1

とりあえず、起動するといきなり広告が出てくるので邪魔ですね?まずはこれを消す。

以降すべてホームボタンが下の場合を前提として説明します。


向かって左側、黒地にカメラとビデオカメラの白いアイコンが見えると思いますが、これをクリックするとカメラからビデオカメラまたはその逆に切り替えることができます。切り替わると、このアイコンが回転して画面下半の中央にある一番大きな○(シャッターボタン)の色が変わりますね。これでカメラとビデオカメラが切り替わりました。

このカメラは手軽にエフェクトをかけることができます。そのためにはまず画面左上にある白い矢印っぽいのを右にスワイプします。そうすると、ピッカーが出てきますね?Appストアのスクリーンショットの1枚目のアレです。これをいじってやると色やらエフェクトやらを切り替えることができるんです。左側が色関係(グレースケールとかモノクロームとか合わせて10種類)右側がエフェクトです。
エフェクトは14種類のうちピッカーの一番上の方にある2種類は色の影響を受けません。よって、10種類の色と12種類のエフェクト、そして色の影響を受けない2種類のエフェクトとで122種類の効果を付けることが可能です。はい、Appストアの説明文に書いてある通りですね。
で、”ピッカーがじゃまだなー”と思ったら矢印付近を左にスワイプ。これで隠れます。ね?簡単でしょ。

タブボタンの少し上の左端にある稲妻アイコンをタップすると、フラッシュのOn-Off-Autoを切り替えることができます。
なんかよくわからない傾いた扇型のアイコンをタップすると撮影解像度を4段階に変化させることができます。なめらかな傾き扇型なほど、解像度が高いようです。いらないのに高解像度のまま撮影して記憶領域を圧迫するってことが少なくなっていいですね?ですよね?
カメラアイコンに矢印がまとわりついたようなアイコンをタップすると、バックカメラとインカメラを切り替えることができます。基本的な機能です。
対してシャッターボタンを境に右側の三つの南京錠はFがフォーカス、Eが露光、Wがホワイトバランスを示していまして、それらの錠アイコンをタップして施錠することにより、フォーカス位置や露光位置が固定されます。FとEとは、画面上のターゲットアイコンっぽいのと連動していまして、施錠することによりそれらが消失し、開錠するまでは位置の変更ができなくなります。

カメラ-ビデオカメラ切り替えボタンのシャッターボタンを挟んで対象の位置にあるプラスとマイナスのボタンは、シャッタータイマーです。5秒刻みで30秒までの設定を行うことができ、シャッターボタンを押すことでカウントダウンが始まります。もう一度シャッターボタンを押すことで、カウントダウンを停止することができます。

シャッターボタンのちょっと上にあるスライドバーは、ズーム倍率変更用です。デジタルズームなので、過度な期待はしないでください。実はピンチイン-ピンチアウトでも倍率変更ができたりします。

以上、いずれ続きを書きます。


ってあれ?
昔書いたやつのほうが詳しいんでない?

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